援交が好きになり癖になりそうだと複雑な思いの奥様


乞食は三日やったら止められないというが、援助交際はどうだろうか。違法行為であるにもかかわらず、インターネットの出会い系サイトにはそれらしき、書込みが多くある。また、テレクラにも毎日多くの援交を求める電話があるという。やはり、援交も三日やったら止められないのだろうか。

援助交際というと、かつて世間を騒がしたことがある。この援交という言葉はテレクラを利用して売春をやっていた、家出女子高生たちが初めて使った言葉だそうだ。売春という言い方はダサいと考えたのか、ヤバイと思ってのことか、それにしても、いろんな言葉を考えだす奇抜さに感心するばかりだ。

■FXで損した300万円を取り戻すために援交を決意

その女子高生たちに負けじと援交を頑張るのが主婦層である。今や不景気下の家計を支えるために、昼日中からテレクラに電話してカモを探しているという。内助の功ならぬ援助の功である。

そんな中で家計を支える以外の動機で援交に必死になっている奥様がいる。旦那名義の預金300万円をFX投資で失ったため、それを返済しなくてはならず、援交せざるを得なくなったという。

株やFXというのは低金利の時代下にあって魅力がある投資にはちがいない。それは、ほとんどの人がハイリターンに期待するからだ。現に素人の奥様が数千万円を儲けたという話はよく聞く。ただし脱税をしたという話がおまけについてくるが、それは置いといて、ビギナーズラックで当たれば確かに大きな利益を上げることには違いない。

しかし、一方のハイリスクというものを忘れたらひどいことになる。円高ドル安の相場の中、もう下げ止まったであろうと90円台を切ったときに、ドル買いで勝負に出たが、何のことはない、反発も一時的で、90円台を逆に割り込み、更には80円台すら割り込んでしまったのであるから、相場は本当に怖いものがある。

結局、件の奥様は多額の損失を抱え損切りを余儀なくされたのである。その額が300万円で、旦那に発覚する前に何とかしなければということで、援交に勤しんでいるのである。

■午前中と昼下がりが稼ぎ時

援交の情報はインターネットから得たものである。最初は出会い系サイトで募集したのであるが、結果は芳しくなかったので、今はテレクラ専門である。なぜなら電話で直接話せるので、交渉が早くて済むからである。ダメならさっさと他の男に電話すればいいと割り切っている。また、無店舗系のテレクラにも登録してあるので、男からの電話に対処できるようにしている。

当然、旦那や子供が帰ってきている夜は出かけることが出来ないので、午前中か、昼後の時間が稼ぎ時である。

このような切羽詰まった状況で援交に踏み切ったのであるが、どうにか、FXで失った金額の半分ぐらいは稼いだ。その間、怖い思いも数回は経験したが、なんとか大事に至らないで済んでいる。
目標額の300万円に到達すれば、止めるつもりでいるが、なぜか援交が面白くて癖になりそうな気配があるというから恐ろしい。

以上が援交奥様の援交に励む理由と状況である。知らぬは旦那ばかりなりということであるが、なぜか、複雑な思いでいっぱいだ。それは援交に楽しみを見出しつつあるということを感じるからだ。それを想うと哀れで空しくてたまらない。

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